ダブルヘッダー、あ~、疲れた・・・

Yoshi

2008年08月03日 19:16

雨が降らない時は淡水が濃い河川エリアが良いとの某サイトの記事を読んだので、今日は荒川に朝まず目、夕まず目のダブルヘッダーで出撃しました。

(朝まず目の部)
新左近川水門へ5;30am頃、到着。水門のヘチを覗きますがイガイはおろか、牡蠣殻もつぃてません。これは少しがっくし。
一応、ヘチをフジツボバリューで落としますが何のあたりもないので、荒川合流部の沈み岩を狙おうとするとボラ様の大群が占拠していて、とても黒鯛が居る雰囲気ではありません。
仕方がないので対岸に移動して、同じように荒川合流部の沈み岩の際をフジツボバリューで落とすとフッコが突然『ガボッ』とフジツボバリューにアタックしてきましたが、はずれ。フッコでもいいやと思ってアオイソに付け替えますが、何度興味を示すもののそのうち、どっかに行ってしまいました・・・
そこでまた、フジツボバリューに替えるて、ヘチ際を落とそうとすると、でかい黒鯛が悠々と泳いでいます。ドキドキ!!!
静かにフジツボバリューを落としますが、何の興味を示さず。20分程、粘りますが黒鯛も悠然と新左近川に泳いで行ってしまいました。やはり偽物の餌は偽物か?!
すっかり、やる気が失せてしまったので、新左近川親水公園に寄り道し、蟹を10匹程調達して帰宅。あ~、暑い!!!









(夕まず目の部)
夕まず目は、荒川中堤防に行こうと4:30pm頃に到着。先端に向う途中、猛烈な南風。荒川はウサギが飛んでます。
先端まで行くと風は更に強烈に吹いていて、いい具合に濁りはあるのですが、如何せん、長い前打ち竿で非常に釣り難いです。それでも、新左近で調達したカニで落とし込みますが、糸は風で吹き上げられるは、竿は風にのされるは、根掛りは激しいはで、1時間半で心が折れ、撤収(^^;)

黒鯛釣りは難しいです。今シーズン1枚!の目標は非常に遠いです・・・











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